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対応テーマを選択する

レスポンシブ対応のテーマは初期値でワードプレスに入っている「Twenty」の付く名前の「Twenty …」は対応しています。
気になるテーマを実際にインストールしてみて表示を確認してみるとよいでしょう。

テーマの選択

ダッシュボード→「外観」→「テーマ」で使用するテーマを「有効化」します。
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選択したテーマがレスポンシブ対応か確認

テーマの説明文に書いていれば、すぐわかりますが「レスポンシブ対応」と書いていないテーマが殆どです。
ネットでインストールしたテーマが対応しているか調べることも出来ますが、すべてのテーマの情報が載っているわけではないですので、実際に表示を確認してみると簡単に判別できます。
ブラウザのウィンドウ幅を狭くしたときに表示が変われば使用しているテーマはレスポンシブに対応しています。
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プラグインを使用する

プラグインでお勧めなのが「WPtouch Mobile Plugin」です。
初めにデメリット部分を説明しておきますが、スマホ用の画面に表示されるのは投稿の記事のみで、フレームのデザインやメインコンテントにスライダーを埋め込んだりした場合のデザインも表示されません(有償版は未確認ですのでわかりませんが)。
ですのでブログを目的としたホームページには使用できそうですが、会社などのホームページには不向きです。
自分で作ったデザインを反映させるためにはレスポンシブ対応のテーマを選択したほうが、手っ取り早いです。

「WPtouch Mobile Plugin」のインストール

ダッシュボード→「プラグイン」→「新規追加」で「WPtouch Mobile Plugin」を検索してインストールします。(詳細は省きます)

WPtouchの設定

インストール後にダッシュボードに「WPtouch」が追加されます。
インストールして有効化するだけでスマホ用の画面が表示されますが設定画面でヘッダー画像やタイトルなどの設定が出来ます。
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レスポンシブに対応させる方法

レスポンシブ・ウェブデザインとは何かという所から説明しますとウィンドウサイズに合わせて、自動的にページのデザインを最適化して表示させるデザインのwebページのことを言います。

メリットは、スマートフォンやタブレット端末でホームページを見たときに画面サイズに合わせて表示変化させるのでモバイル用の小さい画面でも見やすい表示となります。

レスポンシブにするには以下の以下方法があります。

  • プラグインを使用する
  • レスポンシブに対応したテーマを選択する
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1.プラグイン「Event Organiser」の設置

イベントを追加出来るカレンダーのプラグインで良い物がないか探しました(もちろん無料のもので)。
「Event Organiser」を今回使用することにします。

「Event Organiser」のインストール

ダッシュボード→「プラグイン」→「新規追加」で「Event Organiser」を検索してインストールします。(詳細は省きます)

ウィジェットの追加

ダッシュボード→「外観」→「ウィジェット」で「イベントカレンダー」をウィジェットに追加します。
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カテゴリの追加

インストール後にダッシュボードに「イベント」が追加されますので「イベント」→「カテゴリ」で追加します。
このあたりの操作方法は記事の投稿とほぼ同じです。
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このような感じで「休日」などのカテゴリを追加します。
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イベントの追加

ダッシュボード→「イベント」→「新規追加」でイベントを追加します。
こちらも記事の投稿の操作とほぼ同じです。
今回は例として建国記念日を追加しました。
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下にスクロールすると日時や繰り返し設定の項目が出てきますので、こちらを設定し更新します。
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実際の表示

追加した日付がアンカーテキストになりカーソルを当てるとイベント情報が表示されます。
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ウィジェットに投稿の索引を表示させる

投稿が初期値のままだとカテゴリー別に見たい場合に不便なのでウィジェットにツリー表示したいと思い調べてみましたが、これが調べてすぐ見つかると思ってましたが中々出てきませんでした。
(カテゴリーのみツリー表示させるのはすぐ見つかりましたが)
自分でコードを追加するよりもプラグインを使用したほうが効率的ですので、ここでは「WP-dTree」を紹介します。

「WP-dTree」のインストール

ダッシュボード→「プラグイン」→「新規追加」で「WP-dTree」を検索してインストールします。(詳細は省きます)

ウィジェットの追加

ダッシュボード→「外観」→「ウィジェット」で「WP-dTree Categories」をウィジェットに追加します。
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ウィジェットの設定

設定項目は以下に記載しますので、任意の設定にして完了です。
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Title タイトル表示 例)逆引きリファレンス
Cache(recommended!) キャッシュ
“open all”-link 階層ツリーオープンリンクの名前
“close all”-link 階層ツリークローズリンクの名前
Use lines 階層ツリーのライン表示有無
Use icons 階層ツリーのアイコン表示有無
Close same level 一度に1つのツリーノードしかオープンしない
Folders are links フォルダーノードのリンク指定。有効時はそのカテゴリーの投稿記事のサマリー表示
Highlight selection 現在開いている記事のノードをハイライト表示
Open to selection 現在開いている記事のカテゴリーノードをオープン
Truncate titles カテゴリ名/記事名の最大表示文字数(0は制限なし)
Exclude カンマ区切りで階層ツリー表示しないカテゴリーIDを指定
例えば、お知らせカテゴリーを表示させないなら、そのID番号を調べ数値で指定します
Include カンマ区切りで階層ツリー表示するカテゴリーIDを指定
Force open to 階層ツリーで常にノードをオープン表示するIDを指定
全部オープンするときは、all を指定
Order カテゴリーの並び順(昇順/降順)
Sort by カテゴリーの並べ方 name/id/slug/count/group
Sort posts by 記事の並べ方 post_title/post_data/ID
Post order 記事の並び順(昇順/降順)
Limit 最大表示カテゴリー数(0は制限なし)
Limit posts カテゴリ毎の最大表示記事数(0は制限なし)
Show more link  
Show descendands of  
Only *direct* children of  
Exclude posts カンマ区切りで表示しない投稿記事IDを指定
Allow duplicate entries  
Hide empty categories 記事のないカテゴリーの表示有無
List posts 投稿記事のリスト表示の有無
Show post count カテゴリーの投稿記事数表示
Show RSS  
実際の表示はこのような感じ

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任意の項目出力1(関数一覧)

主な投稿の項目を出力する関数は以下になります。
実際に出力するサンプルコードは「任意の項目出力2(サンプル)」をご参照ください。

記事のID
<?php the_ID(); ?>
記事の日付
<?php the_time('Y年m月d日(D)'); ?>
記事の更新日
<?php the_modified_date('Y年m月d日(D)'); ?>
タイトル
<?php the_title(); ?>
本文
<?php the_content(); ?>
記事本文の文字を制限して表示(100文字で区切って語尾に…を表示)
<?php echo mb_substr($post->post_content,0,100).'...'; ?>
記事のURL(パーマリンク)
<?php echo get_permalink(); ?>
投稿者名
<?php the_author(); ?>
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記事の表示順を並び替える

初期値の記事の表示順は日付の新しい順から表示されます。
ただのブログでしたら、それで問題ないと思いますが、当ホームページのように用途に応じた順番に並べ替えたい場合にお勧めなのが、プラグインの「Intuitive Custom Post Order」です。

「Intuitive Custom Post Order」のインストール

ダッシュボード→「プラグイン」→「新規追加」で「Intuitive Custom Post Order」を検索してインストールできますので詳細は省きます。

設定

「設定」→「並び替え設定」より、並べ替えを行う記事を選択します。
ここでは投稿の並び替えの記述ですので「投稿」にチェックを入れ更新します。
「固定ページ」にチェックを入れると固定ページの並び替えも可能です。
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使い方

投稿一覧で並び替えしたい記事をドラッグアンドドロップで移動するだけです。
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固定ページにphpコードを記述したい

固定ページの中にphpのコードをそのまま記述しても実行してくれません。
プラグインの「Exec-PHP」や「runPHP」をインストールして記述する方法がありますがセキュリティ的に問題があるようです。(プラグインの作成者もセキュリティホールがあるのは認めているようです)
編集者がphpコードを駆使し悪さしたり、もしかしたらコメント投稿でも悪さが出来るかもしれません。

という事で当サイトではショートコードを作成する方法を紹介します。

functions.phpにショートコードの記述を追加します。

function funcShortcode() {
// ここの関数内にショートコードの内容を記述
return;
}

// 第一引数がショートコード
// 第二が呼び出し時に実行する関数
add_shortcode(‘post_news’, ‘fncOutNews’);

あとはページにショートコードを追加するだけ

固定ページの本文にショートコードを追加します。カッコはもちろん半角で記述します。

[post_news]

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All in One SEO Packの導入

ページタイトルの初期設定では「固定ページのタイトル」+「サイトタイトル」になってしまいます。

営業地域をタイトルに含めたい場合やページ毎に設定したい場合は不便になってしまいます。

ページ毎にタイトルを設定したい、キーワード、descriptionを設定したい場合にはプラグイン「All in One SEO Pack」がお勧めです。設定方法は他のサイトに多数存在しますので当サイトでは記載致しません。

下記のサイトをご参考にどうぞ
http://bazubu.com/all-in-one-seo-pack-23836.html

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