前もってユーザー登録ページ用の固定ページを準備します。
ユーザー登録ように準備した固定ページにショートコード
[wp-members page=”register”]
を貼り付けます。
実際の表示は下記になります。
ユーザー登録画面の入力項目の設定はダッシュボード「設定」→「WP-Members」の「フィールド」タブで出来ます。
実際に登録すると以下のメールが登録者に送信されます。
送信メッセージ文の変更はダッシュボード「設定」→「WP-Members」の「メール」タブで出来ます。
ダッシュボード「ユーザー」→「ユーザー一覧」に登録したユーザーが購読者権限で追加されます。
設定の手順は投稿の場合とほぼ一緒です。
pagesをブロックに設定します。自動抜粋する文字数を設定できるようですので、すべての文章を表示したくない場合は０を設定し更新します。
投稿に制限がかかった表示は以下の画面になります。
メッセージの初期値は英文ですので必要に応じてダッシュボード→「設定」に「WP-Members」の「ダイアログ」タブで変更します。
ダッシュボード→「固定ページ」→「固定ページ一覧」で制限を解除したい投稿をチェックします。
一括操作のところで「ブロック解除」を選択し適用します。
postをブロックに設定します。自動抜粋する文字数を設定できるようですので、すべての文章を表示したくない場合は０を設定し更新します。
投稿に制限がかかった表示は以下の画面になります。
メッセージの初期値は英文ですので必要に応じてダッシュボード→「設定」に「WP-Members」の「ダイアログ」タブで変更します。
ダッシュボード→「投稿」→「投稿一覧」で制限を解除したい投稿をチェックします。
一括操作のところで「ブロック解除」を選択し適用します。
ダッシュボード→「設定」に「WP-Members」の画面に移動し以下の各設定をしていきます。
主になる設定の部分です。ここで閲覧制限（投稿／固定ページ）、ユーザー登録の承認要否などの設定が出来ます。
会員登録時の入力項目の設定です。初期値では英語表記なので日本語に直します。
「編集」をクリックすることでラベルを編集できます。
ここでは各処理を実行した時に表示するメッセージを設定できます。
初期値のままでも問題ありませんが、すべて英文ですので必要に応じて日本語に変更しましょう。
新規ユーザー登録時、パスワードリセット時などに自動送信されるメール文の設定です。
こちらも初期値は英文ですので必要に応じて日本語に変更しましょう。
本手順ではホームページを全員に公開するのではなく登録した会員に限定して公開するサイトの作り方を説明します。
主に以下の用途で使用するでしょう
機能は以下の通りです。
ダッシュボード→「プラグイン」→「新規追加」で「WP-Members: Membership Framework」を検索してインストールします。（詳細は省きます）
ダッシュボード→「設定」に「WP-Members」メニューが追加されます。
そのままだと設定が非推奨云々のメッセージが出てきますので、これから設定していきます。
ダッシュボード→「設定」→「ディスカッション」の画面で「ユーザー登録してログインしたユーザーのみコメントをつけられるようにする 」にチェックし保存します。
ダッシュボード→「設定」→「表示設定」の画面でRSS/Atom フィードを「抜粋のみを表示」を選択し保存します。
ダッシュボード→「設定」→「一般」の画面で「だれでもユーザー登録ができるようにする 」のチェックを外し保存します。
ここでは固定ページに天気予報を表示する場合を説明します。
あらかじめ天気予報を表示したい固定ページを作成しておいてください。
固定ページの場合もweather hacksの情報を使用しますが、こちらはワードプレスのプラグインの機能を使用せず、直接htmlコードを貼り付けて使用します。
お天気プラグインのサイトに移動し、該当地域のソースコードを生成します。
ここで生成されたコードは固定ページだけでなくウィジェットでも使用できます。
ダッシュボード→「固定ページ」→「固定ページ一覧」をクリックします。
天気を表示したい固定ページにカーソルを当てると「編集」が表示されるのでクリックします。
お天気プラグインのサイトで生成したコードを貼り付けページを更新します。
実際の表示は、こんな感じです。
ここではウィジェットに天気予報を追加する場合を説明します。
ダッシュボード→「外観」→「ウィジェット」をクリックします。
天気予報をサイドバーまでドラッグアンドドロップします。
タイトル、該当地域を指定し保存します。
サイドバーに天気が表示されます。
普通のホームページで天気予報を表示したいという要望はあまり無いと思います。必要になるのはイベント会場や宿泊施設などでしょう。
ここではウィジェットに表示可能なプラグイン「Weather Hacks」の使い方を紹介します。
（固定ページに天気予報を表示する手順はプラグインのインストール無しで可能です。）
主な機能は下記になります。
ダッシュボード→「プラグイン」→「新規追加」で「Weather Hacks」を検索してインストールします。（詳細は省きます）
同じ環境にデータを復元する場合は、そのまま復元処理を実行すれば良いですが、他のサーバーに引っ越して使用する場合は、ドメイン移管やらワードプレス内のＵＲＬを設定している部分を変更しないといけなくなりますので、前もって準備しておいてください。
バックアップファイルに含まれているSQLファイルをインポートをクリックし、インポート実行して完了です。
ここでは以下で作成したバックアップジョブの実行とダウンロードについて説明します。
手動のバックアップを実行するのが主な使い方ですが自動バックアップで作成したジョブもこの手順で実行することが出来ます。
実行したいジョブにカーソルを当てると「Edit Copy Delete Run now」が表示されますので「Run now」をクリックします。
プログレスバーが表示されます１００％になったら完了です。
ダッシュボード「BackWPUp」→「Backups」をクリックする。
ファイルにカーソルを当てると「download」が表示されますのでクリックします。
Windowsの場合、以下のように表示されます、通常のダウンロード処理と一緒です。
